それに愛という名をつけるなら
私は2人が歌っている「Spirits!! 」に収録されているたったの40秒ほどしかないName of loveが好き。
2人の関係において大倉くんがよく言う魔法の言葉『ずっと一緒』がつまってるような気がするから。
音源化されてないから、多少の語感とかの違いはあるだろうけど歌詞を…
悩んではまた塞ぎ込むんだよ
答えのない自問自答
何処に陽がのぼるかを問いかける
僕の隣にはあなたがいた
翼を広げたい希望を
「愛」だと名付けてみよう
ここから闇の向こうに羽ばたくなら
あなたの羽根が必要
そんな願いのようで当たり前のような
勇気を重ねたName of love
気付けばまた振り返る過去が
美しく無欲に思えて
ただ比較した今が鬱陶しくて
寝付けない僕にそっと触れた
＊明けてゆく朝日のほう
「自由」という鳥が飛ぶよ
そうして世界の空を旅するなら
あなたの笑顔が故郷
答えは祈りのようで在り来りなもんだ
繋がった心 Name of love
いつも一人ずっと泣いてて
明日が無限だと知らず 佇む僕はもういない
＊くりかえし
僕らはTogether as one
もともとこの曲はDa buzzのTogether as oneという曲のカバー。
倉安の2人じゃなく、すばるくんと亮ちゃんが歌ってるものがメジャーらしいことは当時のことは知らないけれど、教えてもらいました。
まずタイトルが2人に重なり合うこの曲。
"together as one=ともに、一緒に"ということ。前述した『ずっと一緒』っていう魔法の言葉とぴったりな感じがする。
僕の隣にはあなたがいた
DVDのName of loveは2番のサビしか歌っていないけれど、この部分も聴きたかったぐらい2人に合う歌詞。
大倉くんと安田くんは一緒に"いよう"という意識的なものでもあり、一緒に"いた"という必然的なものなんだと思う。
だからこそ、この歌詞はこの関係に沁みる。
そして、歌詞の"僕とあなた"は1番では一緒といっているけれど、2番では"あなた"は居なくてはならないそっと触れて支えてくれる存在の人といっている。
雪で子供のように遊ぶ大倉くんにおかえりと言ったのは安田くんだし、ナウシカみたいな、世界を抱いてるような安田くんが世界を救うというのは大倉くんの笑い声。
そんな2人に あなたの笑顔が故郷 というワードを歌わせたらピカイチに決まってるんだ。
話があっちこっちに行くけれど、安田くんは98年に大倉くんを1番仲良しだとラジオで言っていたレポを先日発見した。
そんなに前から2人は一緒にいることを選んでいたと知った。
以前から、どうしてメンバーとして引き入れるのに大倉くんを選んだんだろう？リズム感が良くてダンスが得意な子なんて他にも沢山居たかもしれないだろうに。って思っていた。
だけど、案外答えは簡単なことだったのかもしれない。2人はメンバーである前に大事な友達なのだと。
いつかのレコメンでも横山くんが聞いていた。
「一緒に遊ぶ大倉は友達か？メンバーか？」と。
勿論メンバーではあるけど、半分半分。と安田くんは答えていた。
私の目に映る2人の姿はやっぱり友達の関係に近くて、でもメンバーでもあるから距離感がこの年齢の友達にしてはおかしくて。
あぁ、なんて素敵な2人だと思った。
いつかまた、こんな素敵な曲を2人に歌ってほしいな。
わたしの地球を守って
関ジャニ∞ の倉安(妖精・凸凹)コンビをどう思っていますか？
調べると、
仲良しでかわいい。
OLみたい。女子みたい。
あざとくて苦手…
ビジネス仲良し…ビジネスBL…
悪友…(⁇)
などなど、たくさんの見解があるようで。
苦手なものはあってもいいと普通に思うけれども、なんでこんなに蔑ろにされてるんでしょうね。もっと大事にされたっていいんじゃないだろうか。
だって1997年の9月6日にシンメトリーだった2人ですよ？シンメに呼ばれて喜んだ安田さんと、それでシャカリキに踊った安田さんに足踏まれた大倉さんがいた世界ですよ？
加えて、ジャニーさんからの新メンバーの件の電話に大倉さんの名を出した安田さんがいる世界ですよ？ここは。
こんなにオタクの大好きな“尊さ”、“エモさ”が満載なふたりなのにな…
まあ、中には このコンビを好きな人 が理由で実は苦手意識を持たれている方もいるかもしれません。(正直、私は、それを嫌いな理由にして侮辱するのはないなぁとは思ってはいますが。)
なので、ポエムることは多々あるかもしれませんが、私の中で事実でないような方向の妄想は絶対的NGワードとします。
苦手がられていることを知ると、かなりのネガティブ思考に陥ることもあってしんどいことも多い。
それを変えられるのならば変えたい。だって楽しくて、幸せな２人なんだもの！
自分のオタク人生、好きなものを好きと言える空間でありたい。そんな願いも添えて。
私としては、倉安コンビはアイドルを初めて好きになった大切なふたりでもあるので、グループを好きになったばかりの人がそういった意見ばかり目にして先入観を持って欲しくない。
好きになってほしい、というよりかは好きになると自分も幸せになれるぐらい素敵な関係性をもつ2人、だと思ってます。
早速いきます。
初めてなので、まずはエピソードよりも基本のき・プロフィール的な所からいきます。超個人的に主観を織り交ぜ、プロフィール萌えしてるところから紹介したいと思います。
メンバーカラー
安田くんが青、大倉くんが緑です。合わせると地球カラーということなんですが、このナチュラルな色合いぴったりな2人！
ちなみに好きな色はお互い逆です。これはエイトレンジャー2公開時のMusic Japanにて明かしてます。然るべき所で探してみて下さい。この回のMusic Japanは完全に2人の空気でトークがおかしくなってます。
2人が最高にアイドルだ！というかそれを超えて設定か？と思うところが他にもまだまだあります。
星座
安田くんはかわいいっていう第一印象を持つ方が多いと思うのですが、彼は乙女座！あぁぁかわいい！！
そしてマイペースなキャラが際立つ大倉くんは牡牛座なんです。これまたかわいい！！
似てるところでいうと、1984年生まれの安田くんは子年で、1985年生まれの大倉くんは丑年。
え、設定？！って思うくらい2人にぴったり。
さらにさらに！
誕生石
9月生まれの安田くんは、ブルーのサファイア
5月生まれの大倉くんは、グリーンのエメラルド
え？これまた最高じゃないですか？かわいいにプラス美しい来ました。
今個人的に｢宝石の国｣にハマっているので、ちょっと上がるんですよ。
最高なんです。実に至高。2次元からお越しですか？って感じの設定のような2人のプロフィール、いかがですか？ まだ行きます。
ここで基本的な
身長差
最初の印象、多分みんなこれです。
公式的には164.5cmの安田さんと、178cmの大倉さん(27htvで村上くんが靴履いてたら169cmって言っていたのがかなり引っかかっているので、あくまで“公式的に”)
グループ最短と最長です。並ぶだけで可愛い、凸凹コンビってやつです。
年齢が逆なのも可愛い案件ですよ。
声の高さ
いっつもハイトーンの高音ハモりをして下さってる安田さんと下ハモ、もしくは1オクターブ下を担当している大倉さん。
本当に骨格とか体格で声の高さって違いが出るのかと関心を持ったんですよね。
Spirit!!に収録されてるName of loveが本当に綺麗で、特に安田さんの声が、大倉さんの声によってキラキラして聴こえます。
それも下記の話があるからなのかも…
ＮＨＫさんが優秀で、少年俱楽部プレミアムのTOKIOの国分さんと長瀬さんと所謂すばるBANDの4人でセッションしてる｢baby baby｣の2番の大倉さんのソロのハモリが錦戸さんの代わりに安田さんが歌ってて素敵です。
他にドラマROMESの宣伝で出演した少年倶楽部で、急上show!!とかズッコケ男道・無責任ヒーローなどを2人だけで歌唱してるんですが、あまりの
高低差がすごいので、これまた然るべき所で頑張ってみて下さい。
高校生活
この間のジャニ勉、2/∞で卓球教室に入る前に安田さん「文化祭出たの覚えてる？」って言いかけたのをストップしてしまった大倉さん…。悔しすぎる。聞きたかったよ…その話。
まるちゃんが高校ではカッコつけてたっていうほほえみコンビのエピソードがありますが、こっちも負けてられないじゃないですか！
KAT-TUN みたいな名前でグループ作ってた安田さんとか、
今はやっていない聞くジャニというラジオで話してくれたことがあります。単位制だったようで、この授業はイケる！と思ったら2人で1日カラオケに行っていたそうです。ケミストリーさんの「TWO」だとか、思い出の曲は沢山あるそうだし、今だに音楽の共有がされてるのはこの時代があるからかもしれません。
私的には、2人が生きてるだけで涙が出るタイプなので、まだまだあるけど、これだけでもうしんどさMAX。
ちなみに私が何で倉安コンビが好きかというと、"現在進行形" で歩んでいくからです。過去の話をただ長々とそれだけしてるコンビじゃないからです。出会った日からきっとこれからも進んでいく、そう感じさせてくれるコンビであるから。
付け加えて…
ファンのせいで嫌いと言われるなら、どこかのアイドルの真似じゃないですけど、私のことは嫌いでも、そのコンビのことは嫌いにならないでほしいんです。と言いたくなるくらいこのコンビは尊いです。
簡単にビジネスとか口走って、そんなのアンチと何の変わりもないと思うんですよ。
というか、尊くないアイドルのコンビなんてこの世にありませんし。
みんなそれぞれの思い出と2人揃って並ぶ美しさがあって、違った美しさに各々ファンが惹かれていくものでしょう。
そんな簡単に嫌いなんて言わないで。
